10月のカリキュラム紹介~たし算~
2024年10月31日
具体物と数字を確認しています!
繰り上がりのたし算は製氷皿を使って考えます!
10のかたまりで考えています!
10月の年長クラスでは、繰り上がりのたし算に挑戦しています!
繰り上がりのたし算を考えるために、SPICAでは、10個入りの製氷皿が大活躍します!
製氷皿をバスに見立てて、
「お客さんが9人乗っています。」
「次のバス停で2人乗ってきました。」
子どもには、製氷皿にお客さんに見立てたカラーキューブを入れてもらいます。
「あれ?1人座れないね?」
子どもたちには、満席(10人)と1人だから全部で11人ということを視覚化します。
繰り上がりのたし算を学習する前に、SPICAでは「10の補数」を確認しています。
「10になる組み合わせは?」
お子さんが自分の指を使って考える事に「指で数えてもいいのでしょうか?」と保護者様からご質問をいただく事がありますが、
10までの数を考えられる一番身近な道具なので、計算に慣れるまでは、指で計算しても構いません。
年長さんのこの時期に完璧に理解をしていなくても、10をかたまりで考える事がとても大切なので、
おうちで学習される際には、10個入りの卵パックがおススメです!
SPICAで先取りの算数を体験をしてみたい方は、体験レッスンにご参加ください!