10月のカリキュラム紹介～展開図～

サイコロの展開図が11種類あるよ！

サイコロの向かい合わせの目を足すと「７」になるよ！

自分の作ったサイコロで向かい合う面を調べよう！

10月の幼児クラスは、展開図からサイコロをの向かい合う面を学習します。

9月のさんすう工作では、色のついたパネルを使って、11種類の展開図の中から実施にサイコロを作りました。

10月のレッスンでは、このサイコロの特長をしっかりと理解していきます。

年少クラスでは、最初にさいころの目の読み方を覚えます。

年中クラスでは、目の数に注目をして、向かう面が「７」になることを理解した上で、自分からは見えていない反対の目を推測します。

「２の反対は？」→「５！」

「６の反対は？」→「１！」

年長クラスは、イラストや記号の書かれた展開図から反対の目を予測します。

展開図を見ながらじっくりと観察をすることで、反対の面は隣り合わせにならないことが分かってきます。

SPICAでは、幼児期に立体の概念を楽しく学ぶことができます。

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